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世界の気になるュースをまとめてみました。

















・50kg以上のモノが運べる無人ヘリコプターをヤマハが開発






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・英検1級の人は幸福度も高い?






日本の格差は以前より開いているとはいえ、まだまだ小さすぎる。私は、おそらく日本でただ一人、「もっと格差が開くべきだ」と言っている。

それにこのグローバル経済では、資産課税を強化すれば、たちまち資本は流出する。金持ちはさっさと他国に移住してしまい、国内は平等にはなるが、1%がいない下流層だけの社会になってしまうだろう。

ものすごい金持ちもいなければ、貧乏な人もいない。分配の公平によって、みんながみんな同じ暮らしをする。そんな社会が面白いわけがない。「分厚い中間層をつくる」などとバカなことを言っている政党があるが、そんな社会は同質社会で未来につながる変化も起らない。

もちろん、ピケティ氏は鋭い指摘もしているが、そうではない部分を持ち上げて利用するメディアや評論家、政治家、官僚たちは、許せない。

この世の中は、真面目に働き、努力し、そして能力とアイデアで成功した人が報われる、そういう社会であるべきだ。そのために、格差は絶対に必要だ。この日本では、もっと格差は開くべきだ。






・巨大毛沢東像、撤去

中国の履歴書には「信仰」という項目があり、そこに「共産主義」と書くのが模範解答だ。どんなに「先に富む者が先に富んでも」、現在の中国に存在するのはチャイナ・マネーに対する熱情であって、本当の心の支えになるものは存在しない。モラルなど、どこかに行ってしまった。

さらに、自由と民主が許されない中国においては、心の支えになるものとして、キリスト教徒か仏教といった本当の宗教が水面下で蔓延しつつあるが、それは共産党政権の好むところではない。彼らは共産主義をこそ「信仰の核心」にしてほしいのだ。

そのために「毛沢東を信仰する」ことは歓迎的だ。

しかし、それは「習近平への個人崇拝」を超えてはならないのである。

そしてそれはまた、虐げられた貧困層が、反政府的な象徴として「毛沢東」を位置づけてもならないのである。

「毛沢東」をどのように位置づけるかは、中国にとって実に微妙なコントロールを要する対象である。

それが今回の河南省の毛沢東の取り壊しにあると考えるべきだろう。







じつは大麻は、驚くほど汎用性のある植物である。強い植物であるため、農薬などを使わずとも勝手に育つ。気候を問わずどこでも栽培することが可能である。はっきりいって無尽蔵の資源といえるのである。ゆえに大麻という植物を我が国の資源と捉え、産業目的として利用することで、大きな経済効果が見込まれる。産業目的で使われる大麻は、いまや世界中で研究開発の対象となっている。それほどまでに、大麻は可能性のかたまりなのである。ぐずぐずしているとすべて他国にもっていかれてしまう。すぐさま日本産大麻を「解禁」し、日本の産業競争力を強化しなければならないのである。







大麻(マリファナ)合法化の進む米国で、大麻合法化を支持する国民の割合が過去最高に達していることが、複数の世論調査で明らかになった。










・ファークライの新作が発表






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渋谷区議会の本会議で3月31日、同性カップルを「婚姻に相当する関係」と認める、「パートナーシップ」証明書の発行を盛り込んだ「男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」が賛成多数で可決、成立しました。自民党などが反対しましたが、4月1日から施行されます。同性のパートナーシップを行政が認めるのは全国で初めてのことです。







アップル社のCEO、ティム・クックや、五輪金メダリストのイアン・ソープの例が記憶に新しいように、著名人がゲイだとカムアウト(公言)するニュースが続いている。







地方自治体による公務員・教員・警察官の採用試験のときに「適性試験」として、しばしば心理テストが用いられていますが、その一種であるMMPIという心理テストには「同性に魅かれるか?」「女性に生まれたかったか?」などのセクシュアリティに関する質問項目が多数あり、受験生は「はい」「いいえ」の2択回答を迫られています。
MMPIは、もともと1943年にアメリカで開発されたもので、米軍の兵士採用試験において同性愛者を排除する意図で使われた歴史を持っています。これは試験結果を分析するための心理的尺度の中に「男性性/女性性尺度(Mf尺度)」という項目があり、個人の性的傾向があらわれるためです。近年、アメリカでは人事選考に関してMMPIを用いたことを巡って裁判となり、試験を行った企業が敗訴しています(2005年アメリカ連邦裁判所判例)。












先月末、米連邦最高裁判所が同性婚を合憲と判断したことで、日本人のfacebookでも、多くのプロフィール写真が性的少数者の象徴とされる「レインボー色」に染まった。しかし現在ではアイコンは通常の顔写真へと戻ってゆき、LGBTを含む性的少数者の話題は一過性の「ブーム」として過ぎ去りつつある。
そもそも性的少数者であることは明かせないfacebookアカウント。3人は虹色アイコンについて「使わなかった」と口を揃え、周りでも当事者で使っている人を見たことがないと話す。memeさんは、「自分たちとは関係ない、でもLGBTを認める私はリベラルでかっこいい、と自分とは切り離してファッションのように考えているから、気軽にレインボーアイコンにしてはしゃいだりできるのではないでしょうか」と、日本で一瞬沸き起こった「虹色アイコンブーム」に苦言を呈す。





・【朗報】ファイザー社のCMを垂れ流すだけの設備さえあれば医者も病院も不要なことが判明